2024/03/29 ブログ
ガム離れ” ガムを買わなくなった人たち、習慣の変化
みなさん「おはこんばんちは!」院長の小出です。
わかる方にしかわからない挨拶ですみません🤣
ガム離れについておて少しお話を。
みなさん、最近ガム食べました?
では、最近グミ食べました?
グミ食べた人の方が圧倒的に多いんじゃないでしょうか。
一昔前(私が大学生の頃40年近く前)には、日々の生活に潤いや安らぎを与えてくれガムは手軽に買える菓子の代表格でした。授業中に眠気覚ましに食べていたり、デートの前には口臭予防のためにもよく口にしていました。ダイエットでも!食事を我慢して空腹を紛らわすためにも食べていたりしました。
それが今では、ガムを手に取る人が年々減っているようですね。
リフレッシュや眠気覚まし、口臭ケア、虫歯予防など、様々な機能を持ったガムも発売されているが、なぜ“ガム離れ”が進んでいるのか。確かに自分自身、食べてないなぁという感想。
昨年の話ですが、
明治がガムの主力製品「キシリッシュ」を販売を生産終了することが発表され大変驚いた覚えがあります。
ガムは新型コロナウイルスの感染拡大でマスク生活が定着し、需要が急減し今後も成長が見込めないとして販売終了を決めたということです。
キシリッシュは明治製菓が虫歯予防に効果があるとされるキシリトールを日本で初めて配合したガムとして注目を集めました。
「キシリトール」というフィンランドなど北欧地域で虫歯が少ないのはキシリトールのおかげだと言われている甘味料、それが配合されたガムということで発売当初から消費者の関心が集まったのです。
虫歯をガムを食べるだけで予防してくれる明治のキシリッシュが急速に売り上げを伸ばしていきました。
キシリトール自体は、その後のガム業界において大きな支持を得ます。
ロッテのキシリトールガムが発売され、さらに爆売れしてそこから空前のキシリトールブームですよね。
私もキシリトールガムしか食べていませんでした。
主力製品もボトルに入ったミント味のキシリトールガムへと移行し、さまざまな味のキシリトールガムが出て現在に至ります。
そして明治のキシリッシュもロッテのキシリトールガムも同様のキシリトールガムであり、いつしかわれわれもどっちのメーカーだか気にしないまま机の上のボトルガムが切れたら新しいボトルをコンビニやスーパーで買う日常になっていたのです。
思い出に浸り過ぎました…😭
ガム離れですよね。
ガムにとって代わるもの。
タブレットやエナジードリンクでガムの役割を代替。
以前はほとんどガムを食べれば解決していたようなもの
⏬
「リフレッシュ、眠気覚まし、口臭ケア」といった役割が、ほかのもので代替できるようになった。
タブレットが圧倒的ですね。
そしてガムを食べること自体が今では習慣ではなくなったという事です。
ガムならではの欠点、ゴミが出ること。
捨て場に困ったりするのが最大のデメリットその小さなストレスから逃れるため、自然と口内をリフレッシュしたいならタブレット、眠気覚ましや気分転換ならエナジードリンクやコーヒー、口臭ケアにはマウスウォッシュに移行していったのではないでしょうか。
そして、
ガムよりもグミが人気に💫
ガムよりもグミを選ぶ背景には、味だけでなく、見た目も楽しめることも大きいですね。TVCMも色々なグミのCM見ますけど・・・あっという間に時代は変わりました。
ガムは味がすぐなくなるし、咀嚼音も苦手で……。相手に聞こえていたらイヤだなとか、
吐き出す行為もイヤ。
グミはフレーバーが豊富だし、硬さも選べる。
パッケージもかわいくて思わず手に取りたくなるなど、
元々グミよりもガムのほうが圧倒的に市場規模が大きかったが、2021年を境にその立場が逆転、
今ではグミの販売金額がガムを大きく上回っているとも報じられています。
若い世代を中心にグミが人気を集めていることが
“ガム離れ”の要因のひとつになっているのではないでしょうか。
さて、
しかし、それでも、あえて、ガムを食べましょう!
という事が言いたかったんですが、ここまでの長文最後まで読み切った方どれくらいいるでしょうか?
ほぼ、いなかってりして
なので、次の順番のチーフにむちゃ振りします!
小出歯科でのお勧めのガム書いて~ !!😊
みなさまにiいいもの教えてあげて~(^o^)/~~~~~
いいのがあるんですよ㊙
つづく ➡➡➡